国の台所事情
以前に日本には約700兆円借金がある と書いたが、読売新聞にわかりやすい記事があった。
月収が52万円あっても、3分の2は過去の借金の返済と仕送りに消え、毎月40万円近くを新たに借金し続ける――
と国家の財政を平均的な勤労者世帯(年収629万4000円)の毎月の家計に当てはめている。
その中で、住宅ローンを国債費、田舎への仕送りを地方交付税、台所のリフォーム費を公共事業費と言い換えているところが面白い。
だが、記事の訴えている内容は面白いととても言えない深刻な状況だ。
月収が52万円があってもまだ40万円も足りず、すでに借金の総額が7000万円を超えているという普通に考えたらありえない状況なのだ。
国の台所事情が火の車だとしても、これから先も、家庭を守り生活をしていかなければならない我々がやるべき事は何なのだろうか。
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» 来年度予算(2005年度国家予算案) [国家破綻研究ページから]
来年度予算については、諸論あると思いますが、国家予算を家計にたとえるのも、国民にとっては分かりやすいのでしょう。
【引用開始 2004年12月24日 読売... 続きを読む
受信: Dec 25, 2004, 2:18:05 PM








コメント
ミナログさま
私も同じ記事を読みました。TBさせていただきます。
もう少し調べてみると、公的長期債務は1200兆円を超えている可能性もあり、まともな国家として成立しているのが不思議なくらいです。
▲コメント投稿者: kanconsulting(かん) (Dec 25, 2004, 2:17:34 PM)
ミナログさま
コメント&TBありがとうございました。
ご指摘の「日本で暮らしながらも政府をあてにせず生活し、また会社を存続させるにはどうしたらよいか」といいますのは、難問ですね。
政府サービスがいつまでもあることを前提にしないということであれば、年金、医療保険、その他セーフティネットを自分や仲間で組んでいく、という作業になると思います。
会社については、よくわかりませんが、技術力があれば海外からの投資を受け入れたり、海外市場を相手に商売をして決済は外貨ということも可能なのではないか?と推察します。
いずれにしても「ものづくりにとってピンチはチャンス」と思います。ご活躍を期待しております。私の本業は技術士ですので、技術方面での記事も楽しみにしております。
▲コメント投稿者: kanconsulting(かん) (Dec 25, 2004, 7:32:37 PM)
かん様
海外からの投資や外貨での決済はミナロにとってまだ夢のまた夢です。
今は少人数私募債という仕組みがとても良いように思い、検討しています。
ミナロが思う少人数私募債とはどんなモノかは追々書いていきます。
>「ものづくりにとってピンチはチャンス」
これはまさにそうですね。
うちのような業種は、古くからやられている方の撤退や廃業が多く「今まで作っていたところが無くなってしまった」というお客さんが増えているのも事実です。
日常の仕事から少しばかり勝手が違う仕事が飛び込んできた場合に、チャンスと思うかどうかがキモだと感じています。
▲コメント投稿者: みどりかわ@ミナロ (Dec 27, 2004, 4:58:33 PM)