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講義の感想-Ⅴ

有限会社エミリアの代表取締役 岡崎さん(emiemi女社長と言った方が有名だ)から頂いた、横浜市立大講義の感想文を紹介する。

ミナロ訪問と横浜市立大学講義の感想

(有)ミナロ代表取締役 緑川社長様

先日の会社訪問、オフ会時には、たいへん暖かく迎えていただきまして本当にありがとうございました。
普段、異業種の会社とは横の繋がりなどほとんどなく、日常業務に翻弄されて、ややもすると井の中の蛙状態になりがちなのですが、ブログでのご縁をきっかけに、はるばる遠方まで出かけていった甲斐はものすごくあり、いろいろと勉強になり、とてもいい機会となったことを報告いたします。


 私は経営歴は11年目と長いのですが、なにせ流行の主婦起業家?ゆえ子育て等とともに、ただ無我夢中で、経営についてしっかり考えられるようになったのはここ2~3年です。それゆえ失敗数だけは人並み以上に積み上げられています(笑)

  
ブログランキングで以前1位を独走していた「ミナログ」に初めて訪問したときはまるで別業種ですが、その製造業を情報発信しながら、横でつなげてともに世の中をなんとかよりよきものにしていこうという姿勢や、その発想、当時先端のブログを使うという新しい試みと同時に、きっちりと自社の宣伝を兼ね備えたサイト構成広報活動、さらには端材の再利用をネットショップで販売して再利用するアイデア、そして、それらをブランディングしたロゴやグラフィック等、文章の内容等に、ものすごくヤラレタ感がありました。
そして、この会社と、社長自身にとても興味がわき、その後同学年と知りますます勝手にライバル心が芽生えたのであります(笑)


 細かな数値や業務内容等に少々違いはあると思いますが、やるべきこと、今後やらなければいけないことは似ていると思います。
そして、社長ならではの悩みや苦悩にもどう対処してみえるのかということとか、社内での采配ぶりなどは、私自身がつねに悩んでいることゆえ、実際の現場を見てものすごく参考になりました。


 Ⅰ金沢産業団地について

土曜日ではありましたが、実際徒歩にて周辺を歩いてみたところ、本当にミナロがどこにあるのかわからないほど多くの工場が並んでいました。造成から20年で問題等は山積みとのことですが、端から見るとものすごい武器だなと感じました。
そうしたところ。「技者王国」なるコミュニティを発足されたとのこと。これまたその発想と実行力に感服いたしました。思っていてもなかなかできないこと、緑川社長の実績の中でも価値ある1歩だと思います。
今後のご発展を期待しております。


 Ⅱミナロについて

リストラというマイナスからのスタートが、ミナロ独自のドラマを作り上げ、かかわる人との関係を強固にしているように思え、うらやましく思います。特に社員から、「給料はまだいりません」、などと言われたり、「どうしてもミナロで働きたい」と言わせるほどの社長や会社が日本に何社あるのかはわかりませんが、私も経営者としていったい会社とは、社長とは何なのか?と今回の訪問で深く考えさせられました。
その答えはこれからゆっくりと出していきたいと思います。


 Ⅲ経営者として

世の中の法則はたぶんとてもシンプルなもの、そして経営に法則があるとすれば、それもとてもシンプルなものだと思います。その単純明快なことをとても自然体で実行されてこられたように感じました。現状は日々戦いだと思いますが、なかなかできないことです。
暖かく大きな包容力で、気負い無く前向きに関わる人間関係を発展させ、抜群の求心力で自由にものづくりを、地域を、製造業を応援していく緑川社長の今後に期待しています。


褒めてばかりでは物足りない事と思いますので、1つ相違点を申し上げるとすれば

金より仕事、仕事より人が先にいる「金はあとからついてくる」という点では、業種の違いからか、販売業は後から全然ついてまいりません。
受注生産と、モノあまりの中、しかけて売っていく等の方法の違いからなのかもしれません。
人間関係だけでは買ってもらえないのが現状です。悲しいかな。


しかし、このモノがあふれた時代に、モノづくりを応援しているミナロと緑川社長にはとても勇気づけられます。
そして弊社も「好きなモノ作っていこうじゃないのっ」と励まされているのであります。


出会えたことを幸せに思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

幸服ライフスタイル通販会社エミエミマニア

    有限会社 エミリア

代表取締役 岡崎順子



先日オフ会でミナロに来て頂いた際の事を含め感想を書いてもらった。

このオフ会については「まさかミナロまでは来ないだろう~」とタカをくくっていたため、本当に来社された時はおどろいた。

当初は打合せが主たる目的だったのだが、折角遠方から来くるのと、emiemiさんをひと目見たいという希望が多そうだったので、オフ会形式にしてみた。

結果は大成功だった、その時の記事はこちら


そして横浜市大講義の感想は、非常によくDVDを見て頂いていると感じた。
まったく環境の違う職場と成り立ちの方にも話の内容が伝わったのは大変うれしいコトである。

しかし、最後に異論はもらいましたが全体的にほめすぎ(汗

女性にそこまでほめられるとホニャララな気持ちになる。
かと言ってなにも出るわけではないが・・・


最後に有限会社エミリアがemiemiさんの理想の会社となるコトを応援しています。
ありがとうございました。


「ヤラレタ感」ってだれかも言っていたな~

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コメント

>「技者王国」なるコミュニティを発足されたとのこと。

ミナロ自体は褒めてもらっても結構です。
しかし、ここは褒めないでください。
これから一生懸命頑張らなければ、いけないところなので!!
そうですよね??
看板屋さん?Y2-ENGINさん?

▲コメント投稿者: パダワン?? (Nov 18, 2005 11:42:43 PM)

パダワンよ、関係者以外さっぱりわからないコメントだぞ。

解説しとくと「技者王国」は立ち上げたのは良いモノの、現状誰が管理運営するのか不明な状態。

そこでもう一度見直す事を強く希望するのがパダワン。


みどりかわの思いは、やりたいと手を挙げた者が若かろうが、世間知らずだろうが、やらせてあげたい。
失敗してもたかがしてれる、責任取って首が飛ぶワケでもない。

かといってパダワンが失敗するとは思っていない、この先どちらに進んでも成功として捉えても差し支えない程、今の機能は止まっているに等しい。

是非技者王国の若きリーダーとして活躍の場を与えて欲しいと願う。

▲コメント投稿者: みどりかわ@ミナロ (Nov 19, 2005 12:06:30 AM)

記事と本筋がずれますが、お許しを。

パダワンさんの声が、停滞の場の再発進の契機になると思います。
詳細は、別途送りましたので書きませんが、
パダワンさん、つくづくいい会社に入りましたね。真っ先にあなたに声をかけ、あなたの声を受けとめる上司に恵まれた。
実は、どこでもありそうで、ない。それは経験からもわかりますね。
これからもきたんなく考えを述べ、あなたの理解者・味方である人たちの
大いなる力となってあげてください。

それとこの場を借りて、本筋はずし、もう一つ。
鋳物屋じゅんちゃんさん、昨日の「横浜商工会議所 工業部会 第一回優良企業表彰」
おめでとうございます。データ送ってくださいね。
精神の背骨がすっと伸びた、男気あふれる気持ちよい人よ。内も外も、かっこいい。
心から、あなたの会社の発展を願っています。
再三お願いしている、「横浜鋳物ブログ(鋳物屋じゅんちゃん職人記)」をぜひ、
お願いします。ぼくがファン一号になりますので。いや、なりたいのです。

ブログの趣旨からはずれてごめんなさい。
鋳物屋じゅんちゃんさんは、先週のオフ会に参加されています。

▲コメント投稿者: Y2-ENGINE (Nov 19, 2005 1:15:13 PM)

emiemiさん経営歴11年もあったのか!
大先輩じゃないっすか。

▲コメント投稿者: 通りすがりの看板屋 (Nov 19, 2005 11:33:49 PM)

会社もそうですが、立ち上げるより、継続ってたいへんですよね。

でもパダワンさん、社長業と違って会社潰すとかないし、お給料も保証されている、がんばってください~~応援してます。若きリーダー!!
(パダワンさんって、すぎもとさんの息子さんだっけ?横浜の・・)

で、鋳物やじゅんちゃんって、内も外もおしゃれで、口悪いけどかっこよいひと?踊り上手な?

ホニャララってあちこちでよく見るけど、どんな意味?

▲コメント投稿者: emiemi (Nov 20, 2005 5:12:11 PM)

emiemiさま

感想文を拝読させていただき、関心させられるばかりでした。女性とはいえトップとしての魅力を感じずにはおえません。

職人のわたしにはちょっと近寄りがたい方でね。

ミナロパワーに刺激され頑張っております。
悪いのは口だけではございません。あしからず。

▲コメント投稿者: 鋳物屋じゅんちゃん (Nov 21, 2005 6:14:42 PM)

鋳物屋じゅんちゃんどの

お名前がいっしょです。。親近感です!
H.P.拝見しました。
その会社の歴史と鋳物に対する誇りと心意気に、専門を極めるひと独特の雰囲気とともに、専門バカの私もとても共感しました。

じゅんちゃんどのが職人ならば、私はただの販売員。いつまでも・・・

口悪いけど、応援したいです。ずっと・・

▲コメント投稿者: emiemi (Nov 22, 2005 1:20:43 PM)

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