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倒産した会社(5)

普段からつき合っている人たちとの交流の深さが身を助ける。この事に気づいてほしい。

表面上ではうまく行っているように見えても、実の所は・・・
と言うことはよくある。

今回もまわりからは、まさか倒産するほど危ない状態だったとは見えなかった。

ひとつは、友人の口からはこれまで一切そういう話が出なかった。
もうひとつは、帳簿を見ている銀行でさえ、この状態なら倒産にはなるはずがないと思っていたからだ。


ではなぜ倒産・自己破産なのだろうか。

この最大の理由が、まわりと深い交流を持たなかったため、判断基準が通常からかけ離れていたと言うことだ。

受注量の低下という問題はあるが、資金繰りはまだまだ手は打てる状態だった。
返済方法を考えてもらうことだって十分ありえる。

まわりからは普段の仕事は忙しそうに見えていた。
単価が厳しいのはどこも同じだし、量があれば大丈夫だろうと、心配もしていなかった。

だが、実は社員の無断欠勤や予定外のアクシデントに追われているだけだった。

つづく・・・



非常に狭い社会で仕事をしていると、それが全てだと勘違いをおこします。

仕事の単価も給料も、土地の価格でさえ、自社の適正価格がいくらかなのかを決めるには、広い範囲の情報と判断材料が必要です。

「井の中の蛙大海を知らず」にならないように気をつけないといけません。


明日は我が身か?

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コメント

こんにちは!

>「井の中の蛙大海を知らず」にならないように気をつけないといけません。

これですよね。
つい陥りがちになってしまうのは。

もっと世間に出ないとだめですね。
私も気をつけます。

▲コメント投稿者: 益田@聞こえないけど、それなりに・・・ (Mar 2, 2006 1:42:34 PM)

こんにちは。先日、ロボットのアンケートでコメントさせていただいたKADOTAです。来週の月曜(3月6日)に税務署へ行くことになったので、もしお時間がありましたら短時間でかまいませんのでご挨拶をさせていただければと思います。税務署の混み具合にもよるのですが、朝早く出向けば、お昼前(11時台くらい)にはお邪魔できるかと思っています。

▲コメント投稿者: KADOTA (Mar 2, 2006 10:16:45 PM)

益田さんは大丈夫ですよ。
まぁ、気をつけるにこしたことはありません。
うちも気をつけないと。


KADOTAさん、了解です。
お待ちしております。
よろしくお願いいたします。

▲コメント投稿者: みどりかわ@ミナロ (Mar 3, 2006 8:23:27 AM)

こんにちは。お返事ありがとうございました。お忙しいところ申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いします。

▲コメント投稿者: KADOTA (Mar 3, 2006 10:41:18 AM)

 やはり自分を知るって言う事が 大切だと言う事をあらためて感じます。
当社は 幸いな事に ”自社の強み” を見つける意味で進めていますが こういう ”土俵際” でも必須なんですね。
 自分の会社の社員が 自分の会社のことを説明できることは大事な事だと考えています。 強み どんな経営理念の会社か どんな姿を目指しているのか?
そういう活動は 強い会社に必須だと感じています

▲コメント投稿者: acb (Mar 8, 2006 2:01:36 PM)

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