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インザブラック-継続的な黒字


経営というものはとても難しい。

起業ブームで経営者が増えてはいるがその分立ち行かなくなった企業も多い。

起業は口述、継続は技術、黒字を出すのは芸術だ。

先の売上なんて誰にも判らない。
しかし目標がなければどこにも到達できないだろう。

経営者は孤独で重責。
企業の針路を決めるのは社長しかいないのだ。

この本の中に書かれている、経営戦略モデルMPAとは、

M マーケティング
P プロダクション
A アカウンティング(会計)

マーケティングとは顧客を呼び込むこと。プロダクションとは生産におけるすべての機能-つまり、販売に始まり顧客との関係継続を通して関わり合う機能のこと。そしてアカウンティングとは、ビジネスの全分野から経営者が必要とするデータと情報を収集する機能のことである。 

経営者が針路を決める際、今どこにいるのか、その場所の状況はどうなのか、乗っている船の状態はどうなのか、と言った事が判らなければ針路を決めることさえも出来ない。

顧客がいて売上があったとしても存続が出来ない企業は、特にアカウンティング(会計)がずさんであるという。
経営情報こそが企業にとっての羅針盤だということなのだ。


本書ではそのMPAをそれぞれさらに細かく3つづつ分けて9の原則が書かれている。

この9の原則さえ守れれば企業はイン・ザ・ブラック(継続的な黒字)でいられる。


町工場には会計が苦手な経営者の多い。
これからもなお存続するために羅針盤を読み取る力を備えてはどうだろうか。


ここの社長は黒字で当たり前?

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コメント

ミナログライター様

ランキングから来ました。

>起業は口述、継続は技術、黒字を出すのは芸術だ。

その通りなんですね。

私は努力もせず失敗してしまいました。戦争と同じで、会社を始めるのは簡単ですが、継続するのは大変なんですね。

安易に起業したのが悔やまれますが、ミナログライター様のブログで元気が出てきました。

これから愛読させていただきます。

ということで応援のポチっ!

▲コメント投稿者: 浅川 (Feb 16, 2007 12:38:29 PM)

NCCCは零細企業の典型である 現場上りの社長。
よって、経理・会計がまったく駄目なのだ。

そこで、私は起業当初から経営コンサルの方を
顧問として迎え入れ、お金の使い道を都度
相談しながらやって来た。
お陰で、3期連続黒字を達成出来た。

・・自己判断だけだったら・・・今頃、世の中の
CAD/CAM 買いあさって、やがては借金で
首が回らなかっただろうなぁ。(笑

▲コメント投稿者: NCCC (Feb 18, 2007 11:52:40 PM)

浅川さんコメントありがとうございます。
大変な経験をされたのですね。
ブログ読ませていただきました、その後がどうなっていくのかが気がかりです。


NCCCさん、それは優秀な経営コンサルの方ですね。
会社が成長するには会計に強い参謀が必要です、HONDAもそうだったように。

▲コメント投稿者: みどりかわ@ミナロ (Feb 19, 2007 10:41:19 AM)

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