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ケータイづくり

「1円携帯」規制へ、総務省が料金体系見直し要請
ようやく重たい腰を上げたみたい。


パソコン並の性能のケータイを1円で売れば、利用者の毎月の課金が高くなるのは必然。

そうすることでエロに頼らず普及出来たのだから悪いことではないのだが・・・

これだけハイテクな日本製ケータイだが海外でまったく売れない。

海外では購入したケータイを長く使っているという、そのためモデルチェンジも頻繁にはしない。

それに比べ国内は2~3ヶ月で新モデルが出る、また超高機能な装備が価格に反映される。


現在の仕組みでは、どれだけ高機能でも「販売奨励金」があるためたとえ店頭で1円で売られたとしても、携帯メーカーは赤字なること無く製品をさばける。
そのため短期間で次期携帯を開発し、注文があった分を短期間で製造する。

しかし受注に失敗すれば工場は動かない。
安定した生産量とはならず現場では正社員を雇用できず、派遣やパートの非正社員が多くいる。

ケータイに関係する仕事は、とにかく急ぎでムチャ振りなことが多い。


ケータイを頻繁に更新している人がどのくらい居るのだろうか?
みどりかわは2年に一度バッテリーの寿命と同時に換えるくらいだ。
2~3ヶ月で更新する人は周りには居ない。

普及台数が1億台を越えた今後は新規の契約も取りづらくなり、仕組みの見直しが必要となるだろう。

「販売奨励金」があるために長く使えば損をする仕組みが、最初は高くても毎月安く、良い物を長く使うという考えに移行できれば、結局はお得で賢いのではないだろうか。

環境やエネルギーの事を考えても、少しモノを大事にしていた時代に戻ってみるのも良いだろう。


国際的にもまれなルールで市場が動いていると海外進出の足かせとなる。

国内携帯メーカーが同じ土俵に乗るためにも海外でも通用する流通形態になることを期待している。


参考東芝日野工場見学


モバイルSuica付きがほすぃ~
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