治具製作
治具とは、モノづくりの効率化に欠かせない物だ。
特に大量生産する時にその威力を発揮する。
写真の治具は、ある作業をするために作られた治具。
(守秘義務のため詳細は書けないのだが・・・)
大量に作られた部品を、治具を使い製品にするための作業をする。
この治具がなければ、何千何万という部品を手で加工しなければならない。
その人件費や不良率を考えたら、治具製作費用なんて安い物だ。
治具開発にあたって、依頼主からは元となる形状と、最終の希望する形状を教えて貰う。
そのインプットからアウトプットまでの間が、ミナロが最も得意とするところだ。
設計をして、部品をそろえ、組み立てる。
ほとんどの少年があこがれた一瞬だ。

アウトプットまでの使いやすさを考慮する以外にも、治具のカタチや色づかいも、制限がない限り設計者のセンスで仕上げる。
見栄えのする治具は、納入先の現場でも目をひく。
この治具も「大好評です」との声を頂いた。
一般の人が目にする機会はほとんど無い地味な存在ではあるが、モノづくりに欠かせない治具は製造業を支えている。
見た目から現場を楽しくすることも、これからの製造業には必要ではないだろうか。
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コメント
込められた思いは、
使い手に伝わり、大切に使われる
ことと思います。
大切に使われる道具は、
大切に使う使い手とともに
良い製品を生み出すと思います。
モノが充足した時代、
美という概念は、いかなる分野においても
必要とされると思います。
自動化が進んでも、
仕事をするのが人間である以上、
それは必然のことかと思います。
見栄え良い製品の写真
しばし見入ってしまいました(ё_ё)
▲コメント投稿者: 博多のたけちゃん (Oct 27, 2007 4:16:34 PM)
随所に“ミナロカラー”の赤が
ちりばめられてますね。
良い感じです。
▲コメント投稿者: NCCC (Oct 28, 2007 6:09:13 PM)
>その人件費や不良率を考えたら、治具製作費用なんて安い物だ。
ウチの作ってもらった治具も、使い勝手の良さから
来る生産性の良さに大満足です。
>見栄えのする治具は、納入先の現場でも目をひく。
判る人は、一目見て「いい治具屋さんで作ってますね~」
って言われてます。
▲コメント投稿者: msp@ito (Oct 29, 2007 9:24:56 AM)
私も前の仕事で社内量産用の冶具をよく作りました。赤いレバーはカ○タのクランプ?
▲コメント投稿者: GAGA (Oct 29, 2007 10:01:25 AM)