かわいくない?マスコット論争
かわいくない?マスコット論争――奈良「平城遷都1300年祭」
デザインは東京芸大大学院教授の彫刻家、籔内佐斗司氏が担当。童子はエネルギーの象徴、シカは奈良の守り神という。全21案から外部の有識者らが選考。祭りの事業協会が、籔内氏から500万円で著作権を買い取った。2月中旬に愛称募集を始めたが、ネット上で「気持ち悪い」「金額が高すぎる」など批判が相次いだ。白紙撤回を求める署名活動もあり、協会にはこれまでに約1000件の批判が電子メールなどで寄せられた。
たしかにかわいくない。
しかし籔内佐斗司氏の「童子」シリーズの延長であればかわいい必要は無い。
問題があるとすれば、この作品を選んだ有識者と呼ばれる人達と一般人のギャップだろう。
500万円という金額が高いか安いかは立場で変わる。
一般人には「これが500万円?! そんな無駄遣い許せん!」となる。
しかし「平城遷都1300年祭」という厳格な式典に用意されるモノであればそのくらいの価値があっても良い。
むしろ安価に設定しすぎじゃ無いだろうか。
だが、サイトをみても今回のイラストを見ても厳格さが感じられない。
格式の高さと親しみやすさがごちゃ混ぜだ。
たぶん有識者と呼ばれた人達の中でも攻防があって、その妥協案がこのイラストとなったのだろう。
しかしここまで騒ぎになると、ある意味成功だ。
注目度アップのため平城遷都1300年記念事業協会がそこまで見通していたとしたら、たいしたモンだ。

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コメント
「平城遷都1300年祭」の「1300年」て中途半端な気がするのは私だけ?
▲コメント投稿者: GAGA (Mar 14, 2008, 4:52:23 PM)
たしかに。
でも1300年をのがしたら次は生きてないし、仕方ないっすね。
▲コメント投稿者: みどりかわ@ミナロ (Mar 14, 2008, 7:09:09 PM)
>「これが500万円?! そんな無駄遣い許せん!」
一時平城京跡の近所に住んでいた人間です。
かわいくないかどーかというのは、主観的論争ですから、不毛な議論ですよね。ですから、創作物である以上500万円自体は対価としては妥当かなあと思うのですが、既にそういう人に頼むこと、ないしはマスコットを作ること自体が否定されるべきということを意図してる論旨まで混在してる幹事がします。
なお、100年毎というイベントは京都・奈良のイベントでは割とあります。皇紀2600年(s15)記念で寺社が整備されたことが一例です。
▲コメント投稿者: デハボ1000 (Mar 15, 2008, 8:58:16 AM)