« 週間検索ワード | トップページ | 週間検索ワード »

●ウラシマ効果

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

アインシュタインの相対性理論によると

「高速度で移動する物体は時間の流れが遅くなる」らしい

速ければ速いほど、時間はゆっくりと流れる。

「ウラシマ効果」と呼ばれているそうだ。

実験で、ジェット戦闘機に原子時計を載せて暫く飛行したら
地上の時計よりほんの少しだが遅れたのだそうだ。

と、言う事は
そのパイロットは地上の人間よりも
遅れた時間分だけ若いと言う事。

<高速度で移動する機会の多い人間>ってのは
そうでない人間よりも若いって事になるのか?
宇宙飛行士、パイロット、新幹線の運転手
レーシングドライバー、レーシングライダー、etc.。

そう、我々<オートバイ乗り>は乗らない人間より若いのである。
気持ちの問題ではなく
高速度で移動した分だけ、乗らない人より実際に年齢が若いのだ。
アインシュタインが言ったんだから間違いない。

さて、今日も<時間>を縮めるとするか。
その分<寿命>が縮まっていなければ良いのだが…。



blogランキング

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: ●ウラシマ効果:

コメント