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【出演】企業の履歴書

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横浜テレビ局の『企業の履歴書』に取り上げて頂いた。

ローカルのケーブルテレビ局なので、2月中に2週間毎日放送されていたようだ。(地域によって異なる)

取材にこられたチーフディレクターの出倉氏が、ミナロのことを上手にまとめてくれた。

カッコイイBGMまでついてるし。
これはミナロのプロモーションビデオとしても使える。


大手の民放とは違い、地元で生活している人や、働く企業の本当の姿を放送してくれる。

行き過ぎた報道に飽き飽きした人が多い中、ローカルな地元の情報を知るには新鮮で丁度良い。

(今週は横浜線にあった幻の駅、『海神奈川駅』を探すなんて放送をやっていたので、喰い入ってしました。 てっちゃんなんで)


でもね、ローカル放送とはいえども、出来映えはガイアの夜明けにも負けてませんから。


じゅんさんも鳩も出てるでよ
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【掲載】ガンダムエース

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今月(3月)号のガンダムエースにケミカルウッドを取り上げて頂いた。

きっかけは、あの大河原邦男さんがミナロからケミカルウッドを買ってくれたことだ。

大河原さんより注文があったとき、まさかあの大河原邦男さんではあるまいな・・・ 子供の頃から名前を知っているだけに、きっと同姓同名だろうと思ってwikiで調べたところ、なんと住所が同じだった。

これはやっぱりあの大河原邦男さんだと言うことで、ケミカルウッドと一緒にファンレターを送った。

するとなんと本人からメールで返事が来た。

ガンダムエースの企画でケミカルウッドを使うので、その時ミナロを紹介してくれると。

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それがこれだ!

(詳しくは、p.324 『大河原ファクトリー』に載っているので、本誌を手にとって見て下さい)


大河原邦男さんは、ガンダム世代にとって『神』の様な人だ。

この方が居なければ、絵を描いてなければ、今のガンダムは無い。


しかも、いちファンが書いた手紙を読んで、場末の材料屋を取り上げてくれるなんて、やっぱりすごい人だった。


これからはミナロのことを、
大河原ファクトリー御用達と呼んでね
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●「えらい人」

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

とある街の、とある会社、従業員は二十名ほどを数え

自動車用品の販売等をする店舗を経営している。

その会社の専務の父親が亡くなった。

その葬儀の手伝いをする為に何人かの従業員(その専務の子分)が駆り出される事になり
人手不足で店舗の営業が出来なくなってしまうので通常よりも早く店じまいをする事になった。

そして会社の取引業者には一斉に「葬儀のご案内」がFAX、メールで出された。

まあ、ありがちな風景と言ってしまえばそうなのだが。

ちょっと待った。

その専務の父親って
その会社の役員とか出資者とか何かその会社と関係あるの?

答えは「No」。その会社とは全く関係がない
関係と言えば「息子が専務取締役をしている。」という一点だけ。
会社の人間は誰も会ったことはない。
当然、取引業者なんかは会うわけがない。
だって、全く関係無いんだもん。

会社に全く関係のない人物の葬儀のために店を早じまいするのってどうなの?
個人商店じゃ無いんだよ。

会社に全く関係のない人物の葬儀の案内を会社の取引業者に出すってどういう事?
業務連絡?じゃあ無いよね?

その専務の一の子分にそのあたりを訊いてみた。

返ってきた答え。

「だって、会社のえらい人の家族が亡くなったんだから当たり前じゃないの。」

本当にえらい人
「俺の個人的な事情だから、人手は自分で何とかする。
      仕事を休んで申し訳ないが、店はいつも通りやってくれ。」
「個人的にも仲の良い業者には自分から連絡を入れるから
              連絡先をピックアップしておいてくれ。」
って言うんだよ。公私をきっちりと分ける事が出来るのがえらい人

それでもなお、社員が手伝いたいって言ったらば甘んじて受けるべき。
「火事と葬式は別」だからね、昔から。
でも、「業務連絡」は無しだよなぁ。
そんなメール受け取ったら、「だから何?香典の催促?」って、私なら思うな。
全然知らない人なんだもん。恥さらしもいいとこ。
その専務の父親が名義だけでも役員になっているってなら話は別だけどね。


今回の件は
えらい人が自分で指示したのか
えらい人の取り巻きが気を利かしたつもりだったのか判らないんだけど。
まあ、どっちもどっちだわな。
「この親(分)にして、この子(分)あり」って感じだよね。

因みにそこの社長さん、普段から
「家族的な会社」を目指しているって言ってました。


私の考えは間違ってますか?薄情ですか?
教えて、えらい人



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おおた工業フェア

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本日より三日間、大田区産業プラザで『おおた工業フェア』が開かれている。

先日完成したミナロ製等身大ナッちゃんも出張し、職人魂のブースで三日間看板娘として居る。

最終日にはたなかじゅんさんの特別講演があるので、聞きに行こうと思っている。


今回も当日に単行本を買うとたなかじゅんさんのサインがもらえるので、まだナッちゃんを読んでいない方は是非寄ってみてください。

会場の詳細はこちら
第13回おおた工業フェア


ナッちゃん、次はどこに呼ばれるかな
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打上だったはず

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先週末の打上?の様子。
またまた大勢来て頂きました。

♪ハッピィバ~スデェ~と熱唱のMr.T.改め、はむちゃん。


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たかお@ミナロが、子供の誕生日に等身大ナッちゃんフィギア製作で残業だったため、ミナロでケーキを用意しました。

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波動拳を撃つitoさん。
ochiさんの一気飲み。
鳩の自慢げな寝顔。

でもこのメンバー、なんの打上だったんだっけ?

楽しかったから、まいっか。


次は花見か?
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●「具体的」「抽象的」

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

「話が抽象的過ぎるんだよ。」

「もっと、具体的に言ってもらわないと判らないよ。」

~~
より「抽象的」な事を「抽象度が高い」と表現する。
よって「具体的」な事は「抽象度が低い」と表現される。

例えば「犬」という言葉を取り上げてみましょう。

より「具体的な犬」とは、どういったことか?
いま、目の前にいる「犬」が最も「具体的」である。
言い換えると「抽象度が低い犬」である。

より、判りやすくするなら
あなたがペットとして飼っている犬、「ポチ」である。
「ポチ」があなたにとって最も「抽象度が低い犬」になる。
そして「ポチ」が「柴犬」なら
「柴犬」が「ポチ」よりも「抽象度が高い犬」になる。
さらに「柴犬」「ポメラニアン」「シェパード」「ブルドッグ」…etc.
あなたが知っている犬種すべてが
より「抽象度が高い犬」という事になる。

逆に「具体的」という側面から説明するとこうなる。
「犬がいました。」
『もっと具体的に。』
「柴犬がいました。」
『もっと具体的に。』
「ウチのペットの「ポチ」がいました。」
判るでしょ、「ポチ」が一番「具体的」だって事が。

そして最も「抽象度が高い犬」は
<「これこれこういった動物」を我々は「犬」と呼ぶ。>
いままで見たことも聞いたことも無い全く新しい犬種が登場しても
それを「犬」として認識出来るのであればそれは「犬」に他ならない。
即ち、<自分が「犬」として認識出来る動物>の事である。
まあ、<「犬」という「概念」>になると言えば良いんでしょうか。。

しかし「抽象度」はここが「ゴール」では無いんです。
「概念」だけの話になってしまうと
<「犬」という言葉が表すもの>にまで「抽象度」が上がってしまい
動物の「犬」だけでなく「スパイ」を意味したりする事にもなるのです。
まあ、話が際限なくややこしくなるので(動物)って事で止めておきますが。

で、我々が「犬」(動物限定)について語る必要が生じた時に
お互いが、同じ「抽象度」で「犬」を語らないと
会話が成立しなくなる事(話が通じない)が出てくるんです。

極端なたとえ話になるけど
私が「ポチ」以外の「犬」を、その存在すら全く知らないとしよう。
私の中では (「犬」=「ポチ」) である。
「ポチ」が私の知っている「犬」のすべてを表しているとする。
私の中でいくら、犬の「抽象度」を上げても
「ポチ」以外は知らないのだから
そこが私の「抽象度の高さ」の限界になる。

そんな私と『普通に「犬」を知っているあなた』が
「犬」について話をしたとしよう。

『(猟犬や牧羊犬などの)犬ってさあ、人の役に立つよね?』
「(ポチは留守番をしてくれるので)そうだね。」
『でも、(野良)犬ってちょっと怖いよね。』
「(ポチはとてもおとなしいので)そうかな?」
『だって、犬(科の動物)って群れで狩りをする習性があるみたいじゃない。』
「(群れ?ポチがいっぱい???)どういう事?」
『だって、元々がオオカミだから肉食獣だよね。』
「(元々がオオカミ??ポチが???)何を言ってるのか判らないよ。」

ま、あまりにも極端なので「そんな奴はおらんやろ~。」って
話になってしまうけれど
「部分」をもって「全体」を語ることの危うさ、愚かさは
判るんじゃ無いでしょうか。

これが「犬」じゃなく「人間」についての会話だとして
それぞれが
(「人間」=「地球上のすべての人類」)っていう抽象度と
(「人間」=「身の回りの人、広く見たとしても自国民)っていう抽象度
での会話だとどうでしょ?想像してみてください。
会話がかみ合いそうもないでしょ?
なんだか「空恐ろしい行き違い」が生まれそうじゃないですか?
特に「抽象度の低い」認識の人の方に。


「抽象度」上がると言う事は
より<広い視野で物事を見る事>に通じるというのが判るでしょう。
「抽象度」が上がるほどに関係する知識や、関係性を把握する能力も必要になります。
より高度な「認識」を得るには「抽象度の高い思考」をする必要があるって事です。
「抽象度が最高に高められた思考」によって得られた「認識」は「悟り」と呼ばれます。
お釈迦様はそこまで行ってしまったのでしょうが凡人の私には無理な話です。

お釈迦様レベルは到底無理としても
「抽象度」の高いコミュニケーションほど
同じ<言葉>(に限って話をしますが)を使っていてもやりとり出来る情報量は多くなります。

「犬だね。」
『ああ、犬だ。』

これだけの会話でも、「抽象度」の違いでその意味する所には
かなりの差が出てくるだろうって事は想像出来ると思います。

そう言った意味で「禅問答」なんてものは良い例かも知れません。
かなり「抽象度」の高いコミュニケーションです。

「抽象度」が高い程「情報量」は多くなりますが
その反面、具体性が薄まりますので判りにくくなるのも事実です。

あまりに「抽象度」が高い話をされても
「あれこれ言ってるけれど、結局の所、何を言っているのかさっぱり判らない。」
ってのがオチでしょう。
哲学書なんてのがその最たるものです。
全く具体性に欠けていて、私の頭では全く理解できません。
でも、しょうがないんです。そういうものなんです。
「思想」なんてモノは「概念」以外の何ものでもないんですから。

で、私は何が言いたいのか?
いつもながら、自分でもよく判らない方向に話が進んでるけど。

「抽象度」を低くして言うと
「話が抽象的過ぎる。」と文句を言う前に自分の「抽象度」を上げる努力をしましょう。
他人に何かを伝えたい時は、「抽象度」の高さに気をつけて話をしましょう。
って事です。勿論私を含めてです。

具体的でしょ?



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テクニカルショウ終幕

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三日間、たくさんの方がブースに訪れてくれた。

ありがとうございました。

<写真提供 寺崎武彦氏>


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12月のNDES講演を聞いて遠方よりはるばる来てもらったり。
Webニュースを読んでナッちゃんを見に来てくれたり。
たなかじゅんさんには結局三日間参加して頂いた。

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我々の「心技隊」ブースには高々とノボリを掲げ、会場ではひときわ目立っていた。

空間デザインをエミリアに任せたのは正解だ。

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写真左より、エムエスパートナーズ、ケイテックデザイン、日本キャドキャムセンター、そしてなぜかエコックスのトースターのようなフィルター陳列もあった。


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ナッちゃんとお医者さんごっこのドクター下田氏、パソコンレスキューの先駆者だ。

Dscn1199Mr.T.と鳩営業のツーショット。

営業合戦の末、勝ったのは鳩営業だった。
勝ちというより圧倒的勝利だ。
Mr.T.が本番に弱いのは治らないみたい。


来客して頂いた方すべてに対応しきれなくて申し訳なく思います。
てか、居ても『煙草吸ってるかお菓子食ってるか』でしたが・・・

今回は直前の大仕事を片付けるので精一杯、ブース設営から人任せにしすぎたのは大いに反省です。


しかしながら、ナッちゃんをはじめとする展示物の製作、原作者と出版社までもを巻き込んで、事前の告知活動、TV取材、ニュースリリース配信等、みどりかわ@ミナロの役割は果たせたのではないかと自分に甘く評価してみましたが、良いですか?


それらもろもろの反省点を踏まえ、テクニカルショウヨコハマ2010に向けて、今日から戦略会議です。


来年はトースターにバターでも塗るかのう~
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●”THINK ALONE”

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

生物は環境に合わせて、身体的特徴を変化させる。

高い所の葉を食べるために「キリン」の首は長くなった。

「環境に適応できたDNAが次世代に引き継がれる。」って所だろうか。
いくら何でもある日突然、一個体の首が伸びたりはしないものね。
ろくろっ首みたいにさ。

たまたま首が長い奴(突然変異)が高い所の葉を食べられたので生き残り
だんだん首が長い奴の度合いが増していった(適者生存)(自然淘汰)ってのが
通説っぽいけど…、な~んかしっくりしないよなぁ。

「中ぐらいの首の長さのキリンの祖先」ってやつは
その化石が見つかっていないらしい。
「ミッシングリンク」って言われているとか。
「失われた」のか「未発見」なのか?
今のところ「キリン」は初めから「キリン」として生まれてきたらしい、って事だそうだ。

だいたい、中途半端な長さの首じゃ
結局は高い所の葉は食べられないものなんだから。
いきなり「キリン」として生まれて来ないと首を伸ばした意味がない。
ちょっと、ダーウィンさんその辺はどうなの?

ダーウィンさんの考えは確かに一理あるとは思う。
でも、でもね~。なんだかまどろっこしいというか。

で、私は私なりに考えた。
「あそこの葉が食べたい」っていう<意志>が「キリン」を生んだんじゃ無いのかと
私は思ったのですよ。
「キリン」に生まれれば、あの葉が食べられる。
そうして、「キリン」として生まれ出たのが「キリン」。

~~~~若かりし頃、そんな事をぼんやりと、ひとりぼっちで考えていた。
理路整然と、って言うよりは、な~んとなくね。

そうしたら後になって見つけました、「ウイルス進化論」という考え。
なるほど、はいはい。そういう考えね。面白い。
ウイルスって本体は「遺伝情報」だもんね。

でもやっぱり<意志>の力がどっかで作用しているんじゃ無いかと…。
<意志>が無ければ<カタチ>が決まらないんじゃないかなぁ?
それがどんな力で、どう作用するのかは判らんが。

判ったらすごいけどね。
神のヒミツ、神秘ってやつだもん。凡人には無理だ。



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ひと山越えた

先ほど大きな大きな仕事の納品が完了した。

すごい量の製作物と短納期なので、あちこちに協力を頼んだ。
幸いこの御時世で仕事が薄く、即対応してくれた。
それじゃなければこの短期間では完成しなかっただろう。
今後平時に戻った際の納期調整が大変そうだ。

ともあれまずはひとつホットした。


そしてもうひと山、明日はテクニカルショウヨコハマの最終日。

朝から一日会場に居るつもりだ。

昨日、今日と「心技隊」ブースに来て頂いた皆様には感謝いたします。

明日お会いできる方、楽しみにしております。


記事にして頂いた方達。
すごいぞ!日本の製造業!
馬車道の社長日記
金型屋の社長から愛をこめて
引越業界は面白い
Gigazine
ヨコハマ経済新聞


テクニカルショウ終わったら風邪引きそ
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●カルロスに会う

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

先日、日産のカルロス・ゴーンに会ってきた。

なんて、書くと
自分がV.I.P.にでもなったみたいでカッコイイけれども

種明かしをすると

テレビ東京の「カンブリア宮殿」の収録を見学に行ってきたのです。
この記事がアップされる頃にはもうオンエア済み(1月5日)のハズなので
中身を話しちゃうんだが
ゲストが「カルロス・ゴーン」さんだったのです。
で、幸運にも30人ほどの観客の内に選ばれスタジオのひな壇で観覧。

オンエアをご覧になった方もいらっしゃるのでは?

収録は12月某日だったんだけど
日産が「派遣切り」(なんだかイヤな響きだね、敢えて使ってみるが)
発表直後って事で大変な時期(タイムリーと言えばタイムリー)だったんだけど。
面白い話が聞けたと思います。

でも私の関心はそんなところには無くって
見たかったのは「実物のカルロス・ゴーンってどんな人物?」って事。
わずか一時間足らず、それも一方的に話を聞くだけなので
テレビで見てても同じじゃん、って思うでしょうが
兎に角、間近で生で見てみたかった。(なんだか珍獣扱い)

で、どうだったか?

実は今回でこの番組収録を見学するのは4回目なんですよ。
いままでにも名物社長の実物を見てきたんだけど
やっぱカルロスは違いました

収録が終わり、用が済むと彼はすぐさま我々見学者
(かっこよく言うとオーディエンス)の所にやって来て
「今日は直接お話は出来ませんでしたが
     来ていただいてありがとうございました。」

と挨拶をしてくれたのです。勿論、通訳さんを通じてですが。
あのカルロス・ゴーンがわざわざただの見学者にですよ。

今まで自分の見た社長さんはそんな事しませんでした。
だからといって今までの社長さんを非難するつもりは毛頭ありません。
ただの見学者なんだからそんな義理はないし
自分もまさか挨拶に来るなんてこれっぽっちも思ってもいなかった。
そう考えるのが普通でしょう。
カルロスが凄すぎるんです、きっと。

「気が利く」「気配りが出来る」「腰が低い」
色々な言い方が出来ると思うけれど
私が思ったのは、
「この人は、自分が『カルロス・ゴーン』である事をよく判っているなぁ。」って事。

かなり偉そうに言っちゃうけれど
自分が周りにどう見られていて、その中で自分はどういう行動をすれば良いのかが
凄くよく判っている。経済人ではあるが、ある意味芸能人みたいな
特殊なポジションに自分がいる事をちゃんと自覚しているわ。
即ち、「他人を喜ばせる術を心得ていて、実行出来る人物」だと。

番組内のVTRで自社工場を訪問するシーンがあったんだけれど
そこで社員(工場労働者)相手に講演をした時に
大切な部分(心に訴える言葉)はわざわざ日本語でスピーチしていた。
この辺も、さすがと思わせる部分だった。カルロスやるな。
そしてトドメに収録後の予期せぬ挨拶。
私、はっきり言ってやられました。カルロスという人物に。
「次に買う車は絶対に日産車にします。」と言ってしまいそうでした。
普段は日産車をぼろくそに言ってるのに。

で、ふと思い返してみると本田宗一郎さんもそんな人物だった。
「他人を喜ばせるのが上手な人だった。」と。
いつでも周りがにぎやかだった。少しも、偉そうな感じがしなかった。
こうい言っちゃ何だが、普通のおしゃべり好きなオヤジみたいだった。
こちらの珍獣(失礼な)も4回くらい見たことがあるんだけれどね。

絶対、両人とも計算では動いてはいないと思う。
そのように生まれついているのかもしれない。
だからこそ、「凄い人」なんだろうな。別格だね。
こういう人達をカリスマって言うんだろな、きっと。
同じ事を凡人が計算でやったとしたらきっと鼻についてしまうんだろう。
簡単にメッキがはげてしまう。

やっぱ、本物は違う。生で見られてよかった。

さて、次の珍獣はなにがいいかな?



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