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●「嫌いなものは何ですか?」

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

芸能人のインタビューとかで

「好きなモノは何ですか?」ってよくあるけど。

「嫌いなモノ」を聞いた方が

人となりがより良く判るんじゃないだろか?

以前何かで読んだんだが

某インタビュアーが言うには
「相手を怒らせると本音が見える。」って話だ。

激怒させてインタビュー中止になってしまっては元も子もないが
相手の「怒り」の感情をちょいと刺激すると
「感情優先モード」になり理性で抑えられていた本音が
ひょこっと顔を出す。って事なんだそうだ。
結果、面白い記事が書けると。

「好きなモノ」を聞いても差し障りのない返事しか期待できない
優等生的な、はっきり言ってつまらない返事しか返ってこない。
相手が「理性優先モード」のままであるからだ。

まあ、余程「好きなモノ」があれば
それだけで「感情優先モード」に切り替わるかも知れない。
共通の趣味があるってだけで急に打ち解けた仲になれるのは
「共感」がモードの切り替えスイッチになっているって事だ。
でも、初対面の人間にいきなり本音を話し始める程に
無警戒な人間はそうはいないだろう。
なかなか本音を見せないのが人間だ。

そこで、あえて「嫌いなモノ」を聞いてみる。
「嫌悪」、即ち本人にとってネガティブな感情を刺激するのだ。
聞かれた方は答える為に頭の中で様々な「嫌なモノ」を思い出そうとする。
「嫌悪」の感情が呼び水になり「怒り」や「悲しみ」などの
ネガティブな感情が喚起される。
また、予期していなかった事を聞かれた為の混乱も同時に生じるだろう。
その刺激が「感情優先モード」のスイッチを入れる事になる。
一度スイッチが入ってしまうと本音が出やすくなる。
って事だ。


「あなたの嫌いなモノは何ですか?」

「私ですか?う~む。イッパイ有り過ぎて…。」



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コメント

「嫌いなものは何ですか?」と聞かれて
オトナ社会では正直に答えられない場面がままありますよね。
自分が「嫌いなもの」が、ひょっとして相手が「ものすごく好きなもの」だったりした場合、感じ悪い空気になったりする危険があるからです。
そういうわけでボクもなかなか「嫌いなもの」を主張できないでいます。
なかなか難しいモンダイです。

▲コメント投稿者: たなかじゅん (May 18, 2009, 12:14:07 AM)

本当に知りたいのは
「嫌いなもの」では無くって
それを「嫌いな理由」なんですがね。
でも、本来「好き嫌い」に理由は無いですよね。

その理由を無理矢理にでも考える事が
論理的に物事を考える訓練になるのではないかと…。

「都筑区」は嫌いですか?(笑)

▲コメント投稿者: ダース=トリオムーン@ミナロ (May 18, 2009, 11:54:03 AM)

>「都筑区」は嫌いですか?(笑)

いやいや、ホントは住み慣れた都筑区から離れたくはなかったのですが、いかんせん高い!目玉が飛び出ます。
あんなところの立派な一戸建てに住んでいる人たちは、一体どんな悪さをして儲けたのだろう…なんて勘ぐってしまいます。売れない漫画家のボヤキです。

▲コメント投稿者: たなかじゅん (May 18, 2009, 6:21:22 PM)

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