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【告知】製造業応援ブログ発足パーティー

●追記有り

『製造業応援ブログ!』の発足パーティーを企画しました。

製造業応援ブログが始まってだいぶ経ってしまいましたが、サイトのリニューアルにあわせて、発足パーティーを行おうと思います。

製造業応援ブログに興味をお持ちの方は是非参加してください。

プレスの方も大歓迎です。


予約の関係がありますので、7月3日までに申し込みをお願いします。


日時 7月8日(水) PM6:00~
場所 パセラリゾーツ 横浜関内店
会費 \5000程


申し込みフォームはこちらから
製造業応援ブログ発足パーティー参加申し込み




フォームが使えない方は以下を切り取りメールしてください。

連絡先 info@minaro.com
題名 製造業応援ブログ発足パーティー参加申し込み

企業名
参加者名
メールアドレス
電話番号



●追記

現在約30名ほど参加申し込みを頂いております。
好評につき、本日(7/3)いっぱいまで参加受付の時間を延ばします。
よろしければ上記フォームよりお申し込みください。


来たれサムライ達!
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●私が「ゴルフを嫌い」なワケ

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

私はゴルフが嫌いである。

勿論、フォルクスワーゲンの車の事では無い。

はっきり言って偏見である。それは自覚している。

でもその偏見がどうしても拭えない。

別にゴルフって言うスポーツを否定しているワケでも無いし
ゴルフ好きの人がどうこうって言いたいワケでも無いんだけれど
私個人としてはどうしても好きになれないんだよね。

次の三つが自分なりの考えられる理由。

第一に「ブルジョア臭がするから。」

穴に玉を入れて遊ぶといった行為は
人間の本能に根ざした部分(?)が有るようで
世界中に普遍的に見られそうな遊びではあるが
今あるゴルフの姿は、諸説有るそうだけれど
産業革命をきっかけに世界中に「搾取」の手を拡げていった
大英帝国生まれのゲームであると言われている。
ちゃんとプレイするためには広大な土地が必要である事から
ブルジョアにのみ許される遊びであった事は想像出来よう。
心のプロレタリアート(?)である私には
ブルジョア的なモノはなかなか受け入れ難いものである。

殊に日本では、何よりも高額である土地を大量に必要とする。
そしてさらに多額の金をかけて
(山を切り開き、土地の保水力を奪い、除草剤で汚染して)
人工的に作られ管理された「自然」の中でプレイをする。
また会員制などという排他的なシステムを導入し
特権的な意識の下でコースが運営されている。
元々ヨーロッパは厳然とした階級社会だからね。
さらにはその会員権が投機の対象にまでなっており
マネーゲームの一部を構成している。

仕事だと頭で判っては居ても
女性のキャディさんにバッグを運ばせるのも
小心者の私には心苦しく感じてしまう。
よく映画なんかでギャングのボスがクラブを手に携帯電話で
子分に指図してるところとか出てくるけど
そんなイメージも付いて回る。悪い奴が好きな遊びってね。
英国紳士(ジェントルマン)のスポーツと言うが
あんまりジェントルな感じがしない。
といっても、ゴルファーすべてを非難している訳じゃ無いからね。
あくまでも、私の中でのイメージですから。
何より金が掛かりすぎる、ってイメージが一番かな。
私の思うスポーツからはかけ離れてしまっている。
スポーツとは庶民の娯楽で有るのが
本来の姿であろうと私は思うのです。

第二に「本田宗一郎が若いときゴルフをしなかったから。」

私の心の師である本田氏は若い頃にはゴルフをしなかったそうだ。

まだ日本が戦後の痛手から立ち直っていない頃
昭和二十年後半~三十年代前半頃の話だろうか

 「まだまだ庶民は大変な思いをして復興を目指している最中である。
  そんな中で多少の小金を持てたプチブルどもが
  仕事をほっぽらかして 欧州のブルジョアの真似なんぞをして
  ゴルフに飛び付きうつつを抜かしている。
  まだまだ日本はそんな状況ではない。」

とゴルフを封印していたと言うのだ。
発言の内容に関しては私の脚色が多分に入っているが
ってより、殆どねつ造だが。
おおよそそんな事を言ってたそうだ。
「自分にゴルフはまだ早い。」ってね。
ともかく、会社を思い、社会を思い封印していたんだそうだ。
その頃ホンダは既にかなりの会社になっていたとは思うんだけど。
そういうことなんだそうだ。

ちゃんと調べていないので
全てが私の幻想って事もありえますが。

晩年には「そろそろ、良いだろう。」と始めたとたん
あっという間にのめり込んでしまったらしいが。
それだけ面白いって事だよね。ゴルフってのはさ。
(と、今更ながらゴルファーを敵に回さないようにフォローしてみる。)
本田宗一郎がそうだったのだから
私なんてまだまだゴルフを始める身分に無い。

「もう、そんな時代ではない。」「お前、いつの人?」「チェ?」
って言われてもね。すり込まれているのです。
ゴルフ=ブルジョア=プロレタリアートの敵、って。
だからって、今ゴルフをやってる人の事を
「プチブルだ。」「反革命的だ。」なんだって言いたいんじゃ無いからね。
「文革」じゃ有るまいし、だいたいが私は「赤」ではないつもり。
自分でお金出してやってるんだから、大きなお世話だよね。
私の価値観の問題。その辺は誤解しないように。
(と、更なるフォロー。)

第三に「私の父親がゴルフ好きだったから。」

私の父親は土建屋だったので
ゴルフ接待は仕事の内だったのだろうが
休みと言えばゴルフに行っていた。
本人もかなり好きだったのだと思う。
そんなわけで子供の頃休日に父親に遊んでもらった記憶が殆ど無い。
別にその事で寂しい思いをした、とかって言う記憶は無く
自覚は全くないのだけれど
私の深層心理のなかでゴルフは仇みたいな構図が出来上がっているのではなかろうか?
そう、自己分析してみる。

じゃあ、ゴルフを全くやったことが無いのか?食わず嫌いなんじゃ?
っていうとそんな事はない。
ドライバーが気持ちよく打てた時には爽快である。
狙い通りのラインを描いてカップインしたりするとドーパミンが出まくる。
のめり込んでしまう人がいるのもうなづける。
大厚木カントリークラブで数回プレイをしたことがあるが
晴れた日には富士山がよく見えて綺麗だった。
ニュージーランドで友人の父親に誘われてコースを回った事もある。
ニュージーランドでは自分でカート(手で引く奴ね)を引いて
コースをあっちこっちと駆けずり回った。
キャディさんなんか居ない。全部自分でやる。
フィーは自分で払わなかったので判らないけど
多分日本円で2000円とか3000円位だったと思う。
この時は「ちょっと面白いかも。」って思いました。
これならスポーツって言っても良いかな、って。
かなり走り回ったからね。

でも、それでも、やっぱり
自然を楽しみたいのならゴルフじゃ無いんだよなあ。
私の中では。どうしてもピンと来ない。

根っからの貧乏性だから贅沢が出来ないのかね~。


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フル稼働~っ!

Dscn1761_195

ミナロのマシニング3機ともフル稼働だ。

この製品は、ケミカルウッドで作られている。

ケミカルウッドと言えば、従来より試作用や検討用のモックアップで使われてきた。


しか~し、今回の依頼はなんと、一般消費者が使う商品として世に出される。


Dscn1766_200

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その数1000個。

普段は依頼品を1つ2つしか作らないミナロにとっては大量生産だ。

量産なんてやらないから加工時間が全く読めません。(笑)


Dscn1762_196

これから裏面加工を待つ、ケミカルウッド達。

捨て型作るのだって長時間かかる。

商品化された暁には、ご依頼主の許可をもらってここで紹介したいと思います。


ケミカルウッドの可能性が大きく進歩するチャンスだ、良いモノ作らないとね。


何になるかはまだ内緒
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映画「ハゲタカ」

週末に映画「ハゲタカ」を観てきた。

日本一の自動車会社に中国が買収を仕掛けるという話しだ。

(一部ネタバレあり)

主役は二人のファンドマネージャー。

一人は中国政府の手先となり、企業買収を仕掛けるが、実はその自動車会社を子供の頃から愛している。

もう一人はホワイトナイトを買って出たかつてハゲタカと言われていたファンドマネージャー、だが途中で自動車会社に契約破棄されてしまう。


それぞれ何兆円もの資金を動かし、買収合戦を繰り広げる展開には、すごい世界があるもんだと感心してしまう。


大企業の企業買収なんて、我々中小零細の製造業には関係のないことだが、もし中国が日本一の自動車会社を買収してしまったらどうなるだろうか。

技術は盗まれ、製造現場は日本国内に残らなくなるだろう。

そうなると分かっていても株主は、自己利益のためだけに、高値をつける方に売ってしまう。

ほとんどの投資家は企業を守ろうなんて気持ちは無い、ただのマネーゲームだ。


だが、映画の中で二人のハゲタカは、金儲けだけではないという側面も出ている。
結末の気になるかは、劇場へ。



映画の中には印象深い言葉がたくさん出てきた。

「俺たちは部品なんだよ、文字通り」
「地獄だね日本は。生ぬるい地獄だよ」
「強くならなければ人を殺してしまう。それが資本主義なんだ」
「こんな時代だからこそ、夢や希望を語るリーダーが必要なんです」


行き着くところまで行った資本主義。

ドラマとして観るのもおもしろいが、現実はさらにドラスティックだ。


金じゃない価値が見えればな
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●最近発見した自分の癖

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

最近自分の癖を一つ発見した。

繰り返しの作業をしている時に頭の中でカウントをしている。

頭の中なので端から見ても判らない癖だから
自分が気付かなければ誰にも知られる事のない癖なんだけど
「何で、自分はこんな事するんだ?」って思ったモンで。

「繰り返し作業ならばカウントするじゃん。
     『いち、に、さん、……』って。普通じゃん。」
って思うでしょ?

そうじゃないんですよ。
だって、「いち」から始まらないんです。

例えば「Φ12mmの穴を50個あける時」なんかは

「じゅうに」からカウントが始まったりする。
Φ12だからね。「じゅうに、じゅうさん…。」って。
で最後まで数えるかって~と、そうでもない。
途中で「今、2時48分か。」とか思っちゃうと
次から「よんじゅうきゅう、ごじゅう…。」ってなる。
作業が終わってみると
「なんで『ななじゅうに』なんだ???」とかなってて、自分で驚く。
落語の『どっいしょ』『ときそば』の合わせ技みたいなもんだ。

自分では「数量を確認」している認識はない。
作業前か作業後に数えればいいんだから、いちいち数えない。
だけど、作業中になぜか「カウント」しているんだな。
何の為なんだろう?

「無くて七癖」と言いますが
自分自身の癖ってなかなか気付かないよね。

でも、どして?



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EVAマンホール

Dscn1686_121
暇なんでこんなモノを作りました。

エヴァンゲリオンのマンホール用木型(笑)


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↑碇シンジの乗るEVA初号機。


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←こちらは特務機関NERV(ネルフ)のロゴ


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(写真の色の違いは素人が撮影したので・・・)


造形は細かな文字やラインがきれいに立ってます。


なかなか良い感じでしょ?


使用ソフト
ZBrush
Space-E


ええ、ヒマなんですって
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●「ギリギリ」

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

「えっ?コレをその納期とその値段で? かなり手を抜いてもギリギリじゃん!」

「それなりのクオリティのモノしかつくれないよ。」

「時間が無いんだから、仕方がないよ。」

とは、言うものの…。

実際にモノを目にする人間の殆どははそんな事情は知る由もない。

「ずいぶんクオリティ低いなぁ。ひで~手抜き仕事。どこ?」
「この程度の会社なんだ。ふ~ん。」

事情を知らなければそんな感想を持つ事だろう。

「短納期の為、クオリティを落として納品しております。」なんて品物に書くわけにもいかない。
ビデオのDLサービスのサンプルじゃ無いんだからね。

品物に張り付いていて、見る人見る人に
「納期が無かったんでこうなっちゃったんですよ。
 本当はもっとクオリティの高い仕事が出来るんですよ。」
といちいち説明する事なんて出来るハズがない。
もし出来たとしてもそんな恥ずかしい事やりたくない。

いったん手元を離れたら、後は品物がすべて語ってしまう。
言い訳が一切出来ないのである。

それどころか注文を出した人間ですら
そんな言葉をあちこちで耳にするに連れ
「あそこはクオリティ低いんだぁ。」なんて
自分の発注が原因なのをコロッと忘れて思い始める。
そのくせ自分に都合の良いところだけは覚えていて
「この間は、この値段でやってくれましたよ。」
な~んて、さも当然のように言い出す。

無茶な注文主はほっといて良い(良かぁ無いか?)としても
自分で納得のいかない品物が色々な人の目にさらされるのが耐えられない。
特に同業者「あそこはこの程度か。」
な~んて思われたら一番の屈辱である。

じゃあ、そうならない為にはどうすれば良いのか?

絶対的に時間が足りないのならば時間を作るしかない。
出来れば不測の事態に備えてマージンも欲しい。
効率をとことん考えてムダな時間を排除。

それでも足りないなら
「プライベートな時間を削る」である。
起きている時間のすべてを仕事にぶっ込む。
それでも足りなきゃ「寝る時間を削る」っきゃない。
中小製造業の皆さんは殆ど経験有りますよね、徹夜仕事
でも寝不足は仕事の精度を下げるので効率的には
いまいちなんだけど…、ま、仕方がない。適当に仮眠をとって。

そうして満足とは言わないまでも
「まあ、及第点かな。」ってなクオリティにまで
なんとか持って行く。そして納品。
よし、これで恥をかかなくて済む。よかった、よかった。

と・こ・ろ・が…

次からそれが当たり前になってしまっている。
「この間は、この納期と値段でやってもらえましたよね?」ってね。

こうして会社には私の生活用品が増えていくのである。
今、会社には寝袋、歯ブラシ、ひげそり、目覚まし時計、買い置きの夜食
箸、茶碗、換えの作業着、靴下、パンツ、Tシャツ、バスタオル、フェイスタオル
レッドブル、電気スタンド、ナイトキャップ用の本、蚊取り線香が有る。
パソコン、テレビ、DVDプレーヤー、冷蔵庫、炊飯器、ガスレンジ、トースター
電子レンジ、電気ポットは既に有るし、自宅には無い自動車まであるではないか。

自宅より快適な環境になるのはそう遠い未来では無いだろう。



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SUS製エヴァ零号機

全長約1メートルの零号機をステンレスとチタンで作る「エヴァンゲリオンSUSフィギュアプロジェクト」
Gigazineより

この零号機フィギアは兵庫県の大田産業株式会社殿が作ったそうだ。

SUS材を従来の叩いて曲げる板金ではなく、レーザーフォーミングという工法で板を曲げていく。

熱を利用した塑性変形だ。

工法としては船の板金に近い。


しかしこの手のフィギア、いろいろなところでどんどん製作されている。

ミナロもその一人ですが・・・

その理由は、自社の技術や材料をアピールするには知られたキャラで作るのが最適だからね。


今回SUS製エヴァ零号機の製作にあたり大田産業殿は、版権を持つ(株)ガイナックスの許可を得てるそうだ。
そこらへんのきちんとした姿勢もすばらしい。


こういう本気の遊び心が自社の宣伝になり、将来の仕事につながって行く。

目先のお金じゃないところで仕事をする余裕は、いつまでも持ち続けたいものだ。


ミナロも負けてられないのう~


次はなにがいい?
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ヒマにしたのはだれだ

GMの破綻がニュースになってから日米とも株価はあげている。

いわゆる悪材料出尽くしだ。

GMはこれからは、オバマ大統領が社長となり、ガバメントモータースと呼ばれるらしい。(笑)

これで最悪の状況は免れたと市場が認めたため、株価は上がっているのだろう。


しかし本当の試練はこれからだ。

米政府が「ハイブリッドの技術を提供せよ」と言って来たら、日本は断れるのだろうか。

環境問題より自国の産業優先で、京都議定書には従わず、いまさらグリーンニューディール政策とか言っている連中に、いいとこ取りされても黙っているのだろうか。


日本の産業は環境にも配慮し、技術を高めてきた。

苦境に立たせられながらも、世界が求めいてるモノづくりをしてきた。


時給7000円とかもらって、世の中に不必要なモノを作り続け、挙げ句の果て破綻したバカ野郎どもへの処方箋はどこから出るのか。


努力は結果を裏切らないものであってほしい。


株価が上がるのは良いことですよ
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