●最近発見した自分の癖
ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ
最近自分の癖を一つ発見した。
繰り返しの作業をしている時に頭の中でカウントをしている。
頭の中なので端から見ても判らない癖だから
自分が気付かなければ誰にも知られる事のない癖なんだけど
「何で、自分はこんな事するんだ?」って思ったモンで。
「繰り返し作業ならばカウントするじゃん。
『いち、に、さん、……』って。普通じゃん。」
って思うでしょ?
そうじゃないんですよ。
だって、「いち」から始まらないんです。
例えば「Φ12mmの穴を50個あける時」なんかは
「じゅうに」からカウントが始まったりする。
Φ12だからね。「じゅうに、じゅうさん…。」って。
で最後まで数えるかって~と、そうでもない。
途中で「今、2時48分か。」とか思っちゃうと
次から「よんじゅうきゅう、ごじゅう…。」ってなる。
作業が終わってみると
「なんで『ななじゅうに』なんだ???」とかなってて、自分で驚く。
落語の『どっいしょ』と『ときそば』の合わせ技みたいなもんだ。
自分では「数量を確認」している認識はない。
作業前か作業後に数えればいいんだから、いちいち数えない。
だけど、作業中になぜか「カウント」しているんだな。
何の為なんだろう?
「無くて七癖」と言いますが
自分自身の癖ってなかなか気付かないよね。
でも、どして?
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