●「敬語」
如何でしょう?
自分にとっては「違和感バリバリ」っす。
別に「吊し上げよう」ってんじゃ無いけれど
ビジネスシーンでこんなメール出す奴ぁ
「駄目ダメビジネスマン」だよなぁ。
相手が厳しい人だったら、即「取引停止」だね。
ほん~っと「敬語」って難しい。
あらたまって文章を書く時とかって
普段使わない様な難しい単語を使おうとすっから
こんな失敗をしでかしちゃうんだよね。
自分も電話とかで
「とんでもございません。」なんて口走っちゃって
「ヤベッ!」とか思う時がある。(これ、間違いだかんね。)
トチ狂って「~でござる。」なんて言っちゃったりすることも。
「ござる、って。拙者はおサムライさん?」
も~毎日が勉強っす。
基本的には相手に対して失礼がなければ
無理して難しい言葉を使う必要はない。
とかって、ビジネス書なんかには書いてあるけど
つい使っちゃうんだよね、カッコつけて。
んで、かえって失礼な事になっちまう。
あと、何でもかんでも「お」をつける奴。
「お」覚悟が「お」ありでしょうか?みたいな?
聞き苦しいったらありゃしない。
「敬語」は社会人として
ちゅ~か、人として最低限のスキルでしょ?
<いきなりタメ口>が許されるキャラって
そうそういない。
「な~んか許せちゃう」ってキャラは確かにいるけれどね。
自分の知り合いや周りの人間がタメ口きいてるからって
初対面なのに調子こいてタメ口きいちゃう勘違い野郎とかっているじゃん。
明らかに目上の人に対してでも。
「手前ぇ~にタメ口で話されるおぼえは無ぇ!」ってのが。
「キャラでもねぇ~しよぉ、幼稚園から人生やり直せ!」ってのが。
わたしゃ大人だから
「ほんとはそういう(憎めない)キャラなのかも?」とかって
なるべく好意的に見てあげる様にしてるけどさ。
他人との関わりで成り立ってるのが「社会」なんだから
最低限のマナーは守りたいもんだよな。
さ~て、冒頭の文章の違和感はどこにあるんでしょうかっ?
ヒント=「敬語」には「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」がある。
わかんねぇ~奴ぁ、「敬語の本」でも読んで勉強しやがれぇ!
「あっ。」
「申し訳ありません。わたくしこの度は敬語を使うのを失念しておりました。」
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