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●「霊能者の存在」に関する考察

ライター:ダース=トリオムーン@ミナロ

大多数の人が感じる事が出来ない

何か」を

「感じ取る能力」がある人が世の中にはいるようだ。

今回のは長いよ。付いてきてよ。


世の中には「まだまだ人間には解らない事」がたくさんある。
「霊魂」なんてのがその最たるモノで
色んな人が色んな事を気の遠くなる位のムカシから云いまくっている。

誰にも「解らない事」を
誰にも解らないのを良いことに
好き勝手に解釈し決めつけてしまい
さも真実であるかのように流布している人達がいる。
ハッキリ言って、他人を騙している人達だ。
最近は「スピリチュアル」なんてコトバを持ち出して
「心霊」とは違う風を装っているが根底は同じ。
本人が信じ切っていれば騙しているとは云えないのかも知れないけれど
「真実」は誰にも解らない。
少なくとも私にはそう思える。「真実ではない」と。

「解らない事」は「解らない事」として
「解らない事」だとありのままに受け止める事をしない(したくない?)人達。

死んだらどうなるかなんて「生きている人間」には絶対に解るわけがない。
って当たり前の事が理解出来ない人達。
「あの人がそう云っているから。」ってだけで判断し
自分の頭では考えようとはしない。
思考停止状態の宗教信者」と同じだ。

一方、科学が万能だなんて云うのも
「科学信仰」と云うべきモノで宗教と同じレベルだ。
何でもプラズマにしちゃう人もど~かと思う。

かの孔子さんも云っている
「知る」とは自分が「何を知っていて」
「何を知らない」かを知る事だと

取りあえず今解っている事で
なおかつかなりの確率で正しいと判断出来る知識
(いわゆる一般常識レベル)を使って
未知数Xを推察するってのが
科学的な態度なんじゃないかと私は思う。

んで、「霊能力者」って人のことを推察してみたい。

あんまり色んな事を盛り込むと自分で整理が出来なくなって
しまうのでなるべくシンプルに考えてみたい。

「霊魂」が存在するのかどうかはともかく
本人が嘘をついていない(自覚が無い事もあり得る)限りは

「霊感がある人」ってのは
<大多数の人には感じる事が出来ない「何か」を感じる事が出来る人。>
なんではないかと定義してみる。

「そんな人間」の存在なら可能性は充分考えられるんじゃない?
身近な例で云えば「モスキート音」
オトナには聞こえないがコドモには聞こえる高周波音だね。
オトナの中にも聞こえちゃう人がいるみたいだ。
ただこれだと「霊感」って云うにはチト弱いかも。
どちらかというと「超能力」ってなニュアンスか?
「超音波」を聞き取れる「超聴力」の人。

大多数の人が五感(主に視覚かな)では直接感じ取れないけれど
その存在はほぼ確実だと考えられるモノには
「電波」や「赤外線」「紫外線」「X線」などが考えられる。
可視光線以外の「電磁波」ってのかな?
その作用が解っていない「電磁波」もまだまだいっぱいあるでしょう。

人間以外の生物には結構いるらしい。感じちゃうのが。
渡り鳥は「磁力」を感じて方向を知るらしいし
昆虫なんかは「紫外線」が見えてるらしいし
ヘビには「赤外線」を感じる器官が有るという。

付いてきてる?

そんな中で今回の推察には「赤外線」をチョイスしてみましょう。
「赤外線が見える目をもつ人」がいると仮定するのだ。
もうちょっと具体的に云うと
「<サーモグラフィー>の画像みたいに温度差が見えちゃう人」
ってのかな?あくまで仮説だからね。

すると「その人」は周りから「どんな人」に見えるのか?

あなたが「その人」と一緒に誰もいない会議室に入ったとしよう。
すると「その人」
「多分、10分くらい前まで5人かそれ以上の人が会議をしていた。」
「3人はココとソコとアソコに座っていてふたりは壁に寄りかかっていた。」
「壁に寄りかかっていたふたりの内ひとりはコドモかも知れない。」な~んて言い出すでしょう。

ウラを取ってみたら確かにその通り
「え~!?なんで判るの?」とあなたは驚くわけだ。
「その人」は笑って
「だって、判るもんは判るんだもん。」としか云わない。
あなたは「もしかして霊感があるの?」って思うかも知れない。

これが「赤外線」では無くって
「未知の電磁波」かそれ以外の「未知の何か」だったりしたら
感じるのが「目」では無くって
思いもよらない「身体のどこか」だったら
もっと色んな事が解ったりするかも知れない。
でも「未知の何か」「身体のどこか」だったら本人はおろか
誰にも合理的な説明は出来ないって事になる。
未知数が多すぎるから方程式が解けない。
そこで「霊魂」なんてのを持ち出してきて
一通り説明して納得しようとする。
で、何となくそんな気がしてくるから
そういうことにしてしまう。その方が楽ちんだから。

こう考えると
「霊能者」と云う存在も科学的に考えて
仮説の延長線上に見えて来そうな気がする。
その可能性はゼロとは云えないんじゃないかな、と思えてくる。
少なくとも私には「絶対に無い!みんな嘘っぱちだ!」とは云えない。
でも「解らない事はやっぱり解らない、でいいじゃん。」ってのが私の結論。

やっと終わりです。付いてきてくれた?

最後に「その人」の種明かし。
蛇足かも知れないが一応書いておく。

椅子や机などに体温が伝わって部分的に温まっていれば
「人の痕跡」が残っているわけだ。

温度差が目で見えれば

三つの椅子が温まっていたので
「3人が座っていたと推理出来る。」

椅子の温度の残り具合から
「10分前くらいに席を立ったと推理出来る。」

壁が2箇所温まっているので
「壁に寄りかかっていた人がふたりいたと推理出来る。」

壁の温まっている高さがひとつは低いので
「ひとりはコドモではないかと推理出来る。」

何処にも痕跡を残していない人がいるかも知れないので
「人数は5人以上と推理できる。」

みんな、「観察」「推理」なのだな。



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コメント

面白かった。
「代表」や集まっている廻りの人達もそうだが、その道に精神誠意打ちこんでいると、人には見えないものを感じ取れるようになる(宇宙の仕組み)こんな厳しい時代を生き抜けている皆さまは、皆霊能を超え使いこなしてしまう超能力者です。私は人の身体を見るとその人の○○○が透けて見えます。続きは4日の納涼会会場で。まずは、 この場を借りて出席予約をします。

▲コメント投稿者: 山上初藏 (Aug 29, 2010, 3:33:55 PM)

おおっ!「老師」
拙文にコメントありがとうございます。

「○○○が透けて見える」
「○○○」とはなんぞや?

楽しみにお待ちしております。

▲コメント投稿者: ダース=トリオムーン@ミナロ (Aug 29, 2010, 5:58:50 PM)

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