■「つくる」 のエンジン、言動力(3)
戦う人は、考動の人だった。
メジャーリーグ時代の田口選手のスポーツ脳。
考える眼と耳と口…カラダ。
仕事や私生活も、なんにでも言える話ですが、
人が、人とが在ることで、それぞれの役割をどうつくるのか。
「機会」を、個人がどうとらえるのか。
田口選手のように役割を見つけ、自らの内外に発しながら、
弱みを強さへとシフトしていける人もいる。
存在への葛藤と希求心を感じますが、個人の考動力の問題だけではなく、
周囲や社会全体の問題として考えていかなければいけないものもあります。
人を率いたり、ジャッジしたりする立場にある人が、
どんな目線を周りに向けているのか。
一面でも、組織の映し鏡にもなるでしょう。
マイ・ライフワードで、「障健混在」と言っていますが、
社会接点においてハンデを感じている側から、支える側から、
ひと・こと・ものに向き合っていく在り方につながることもあります。
ワンピース」(アニメ)の意味は、「ひとつながり」だったですよね。
「人つながり」と掛け言葉にしてもいいかな。そんなことを思い出しもしました。
あ、「ヘンタイ」は、「変態」と「編隊」。
組織や団体行動、物事の流れの中で、自分の在り様を思考し、
闊達に変化させながら、隊形を構成していく、その一つを担う。
チーム=編隊のカブリですが、「チーム ヘンタイ」。
ヘンのタイの心持ちが、なんか♪
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