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ミナロが出来て11年。
創業当時もっとも重視したのがコーポレートカラー。
ミナロのロゴとサイトを見て頂ければおわかりの通り、赤白黒の三色とプラス黄色。
これは、原色を使うことにより、名もない会社が、多くの人に知ってもらいために見た目のわかりやすさにこだわったのと、不純な心は一切無しと潔さを表したモノ。
このミナロのロゴは、当時の大先輩のデザイナーがみどりかわの起業の記念として作ってくれたロゴだった。
ところでマヤ文明の色というのを聞いたことはあるだろうか?
東は日が昇る「赤」。西は日が沈む「黒」
北は「白」、南は「黄色」
そして、中央は翡翠と生い茂る木の色「緑」なのだ。
これは、たまたまなのだが、ミナロのコーポレートカラー赤白黒の三色とプラス黄色とかぶっている。
そして社長の名が緑川。
さらには、娘の名前が「まや」だ。
もはや、たまたまを越えて、運命さえも感じる。
だから中南米が気になるのかもしれない。
今年はまた中南米に行って来ようかな。
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永遠の0が大ヒットとなり、戦後の日本を考えさせられる場面も多くなったのではないでしょうか。
以降は、現在進行形のノンフィクションストーリーです。
残留日本兵の息子、ヘル・サントソ氏の思いが日本のコマ大戦をインドネシアへ誘致しました。
寡黙な日本兵だった父、衛藤七郎氏が唯一願った言葉が「留学するなら日本にせえ」
その言葉を胸にサントソ氏は大阪へ。
そこで見た日本とはなにか?
そこで感じたことはなにか?
そして祖国に対しなにをしようと決意したのか?
リンク先の356ページ以降にヘル・サントソ氏の記事があります。
この記事はコマ大戦が始まる数年前の記事ですが、これを読むとなぜインドネシアでコマ大戦なのかがわかると思います。
これは今もなお進行中のリアルなストーリーです。
アジアと日本2009久保田誠一11インドネシア_フィリピン.pdf
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