29年ぶりの再会

先週末はものすごくなつかしい友人と会った。

小学校4年生の頃の同級生と、29年ぶりの再会だ。

コロコロからくり選手権の放送直後に、「TVチャンピオンを観たのですが、あのとき○○小学校にいた緑川さんですか?」というメールが来た。

たまたま観ていたら、「緑川賢司38歳」のゼッケンが目にとまり、思い出したそうだ。
同年代で「緑川」というあまりいない名字がメールを出すきっかけになったと。

パソコンに不慣れのため、奥さんに検索してもらい、技者王国からミナロのメールアドレスを探してくれた。


当時、横浜市南区の小学校に通っていたのだが、みどりかわのほうが4年生の11月に磯子区へと引っ越した。

3年、4年とクラスメイトだった彼とは、よく遊んだ記憶がある。

29年ぶりに再会を果たした会話では、当時の先生や同級生の話で盛り上がった。
また、彼には当時の面影があったのだが、みどりかわのほうはブログの写真からは面影が消えていたようだ。
「メールを送る前にブログを見ればよかったかも」と言っていた。

そんなに変わったかな?
子供の頃の写真を見ると自分でもまるで別人だと思うこともあるけけどね。(笑


彼はいま千葉で獣医として開業している。
クラスメイトのなかで一番出世かもしれない。

やりたい仕事をして生活できる事にとても満足している様だった。


まだ実家が当時の場所にあるというので、「何人か見つかったら同窓会でもやりたいな」というと、今度帰ったときに近所のクラスメイトを捜してくれるそうだ。

みんなどんなオジサン、オバサンになっているのか見たい。 けどちっょとこわい・・・

今のうちにLEONをよく読んでおこうっと。


しかし、たまたま観たTVに29年前の友人が出ていたとして、気がつく人はどれだけいるのだろうか。
29年前に途中で転校していった友達のことをどれだけ覚えているだろうか。

きっとお互い強いインパクトがあって覚えていたのだろう。
こちらもメールをいただいたとき、すぐに誰だかわかった。

ものすごく少ない確率でマグレに近い再会が出来たと思うと、非常にうれしい。


いただいたお土産はミナロの社員でおいしく食べました。
ありがとう。


女子じゃなかったのが残念。なんてね(笑

| | コメント (7) | トラックバック (0)

コロコロからくり動画配信

お待たせしました。
って別に誰も待っていないか。

コロコロからくり装置王3のストリーミングが用意できました。

とりあえず技者王国チーム

ラウンド1 (wazamono-round1.wmv 3分48秒 6.2MB)

ラウンド2 (wazamono-round2.wmv 6分51秒 11.2MB)


技者チームの装置にはケミカルウッドが沢山使われています。
小物ひとつひとつの出来映えも見てください。
画面が小さいので、手作りの良さが伝われば良いのですが。


いずれ、ハンズピコさんと埼玉板金チームさんのも用意します(きっと)。


こっちもご覧ください

| | コメント (6) | トラックバック (0)

コロコロパーティー

P1010373
地域の人たちがコロコロ選手のためにパーティーを開いてくれた。

ミナロでもお世話になっている診療所の婦長さん(一番左)が、近所のレストラン・メルヘンの社長さんへ「TV良かったじゃない、折角なんだからなにかやってあげなさいよ」との一言でパーティーが企画された。


この婦長さんはよく立ち話をする。
先日もMRIとCT検査でお世話になった。

信金ガンダムについても、今回のコロコロについても、「あんた達、もっと儲かることを考えなさい」といつも言われる。

でもそう言いながら、こういうパーティーを催してくれる心意気がうれしい。


P1010379
こちらの面々は銀行と信金の支店長たち。

信金ではコロコロビデオ上映会をひらいて、支店長(一番右)自ら解説をしていたそうだ。

技者チームの装置は、特に女性職員達にウケが良かったと言われていた。
きっとリップサービスだが。

総勢20名はいただろうか、こういう人たちが近くにいるというのは、ものすごく恵まれたことだと思う。


技者チームリーダーも言っていた「これはゴールじゃなくて、スタート」だと。

この言葉を理解できる人たちがこれからの産業団地を変えていくのだろう。


気にかけてくれる人たちが居ることは非常にうれしい。
こちらからは期待を上回る恩返しをしていきたい。



| | コメント (5) | トラックバック (1)

TV放送終わって

コロコロからくり装置3は大好評でした!と言っても良いだろう。
ミナログにこれだけコメント付くのは珍しいことだし。

そこで図に乗って、放送まで明かせなかったネタバレ話。
放送ではカットされていた名場面。
2chのテレビ東京実況板をモニター。

なんかを書いてしまおう、一回じゃ書ききれないので数回にわたって。


今回非常にポイント高かったのは、装置のできあがりよりなにより、技者チームのリーダー「坪倉伸明53歳」だ。

放送で使われたコメントのキレの良さ。

2チャンネラーからは「緒方拳に似てる」とか「役者にいるよね?」なんて言われていた、技者王国の紹介シーンでは「坪倉大臣」とうコメントも出た。
(この場合大臣ではなく国王というのがホントだろうが・・・)

極めつけは、最後にどうみてもさめたラーメンの汁を飲んで「あちっ」の一言で視聴者の心をつかんだ。

つかんだどころか、実の奥さんまでが「惚れ直したわぁ」とその思いが抑えきれず、リーダーに手紙を寄せたという。

さすがである。

カットされて使われなかったが、つまらないことも沢山言っていたのは伏せておこう。
番組制作側の編集もさすがである。


今回の技者チームは坪倉リーダーのキャラが光っていた。
2ヶ月におよぶ収録の途中からは「もうカメラ慣れしたな」と余裕の顔持ちだった。
羨ましい度胸とバイタリティーだ。


参加選手で行った反省会では「次も出るぞ!勝つまでやるぞ!」と声を大にしていた。

もうすっかりテレビ出演に喜びを感じちゃってます・・・


コロコロからくり3の視聴率が気になるところではあるが、果たしてコロコロ4もやることになってしまうのだろうか・・・


会社、傾くって・・・

| | コメント (7) | トラックバック (0)

TVチャンピオン1月12日放送

karakuri_03
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ いよいよ放送。

約2月間におよぶ製作期間。
130-3033_IMG

一回戦目の会場は民家だって??

場所はどこだ?間取りはどうなんだ??

方針が決まらずチーム内での内紛勃発。

それでもまさかの一回戦突破。


P1010149

ここまで来たら通常の仕事を断り、ヤル気度120%で挑んだ決勝。131-3160_IMG

コロコロ史上初ともいわれた巨大装置。

モノづくり魂爆発だ!

試運転は完璧、しかしコロコロには魔物が居ると・・・

ろうそくおやじ殿は泣いていた。


karakuri_02
審査員の採点に一喜一憂。

かなりの高得点が連発、はたしてその結果は・・・


TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ いよいよ放送です、是非ご覧下さい。

2006年1月12日(木) 19:30~20:54 TV東京(12ch)


感想、コメントも是非!

| | コメント (32) | トラックバック (4)

大槻教授ってば

jikai

間近に迫ってきた、TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲの放送日。

TVチャンピオンのサイトでは次回予告に、我々技者王国の作った装置が使われている。


「コロコロからくり」で検索をすると色々なページが見つかる。
思いの外、楽しみにしている人がいるもんだ。

その中で、大槻教授のブログを見つけてしまった・・・


大槻教授はコロコロからくり装置の審査員として出演されている。

今回、技者王国の装置も審査してもらったわけなのだが、その批評はつらかった。orz

5人の審査員のうち、ひとりだけ全然違うコトを言っている。
点数の付け方も、ひとりだけ違う。

独特の見方があるのだろうし、歯に衣着せずズバズバ物を言うのが売りなのは知っているが、そこまで言わなくてもイイだろうに・・・

ブログでも

今回は2ヶ月も前から撮影が始まった。予選、予選、さらに決勝と3回も収録に出向き、しかもそれぞれの収録時間は長く、大変だった。それというのも『からくり装置』を持ち込む人たちのカラクリはすごいもので、満足に一回で成功するシロモノではない。
なかには、なんと9回やっても成功しない、などというものまであるのだから、付き合うのは大変だ。

と言われている。

もしかしたら選手側へ自分の時間をムダにしてくれるなと言いたいのか?

我々は仕事としてコロコロからくりを作っているわけではない。
ノーギャラだ。
売上を考えればとてもムダな時間だ。

審査員の方々がノーギャラかどうかは聞いていないが、作り手の苦労をねぎらうことぐらいはしてもバチはあたらんだろう。

話を聞いても文章を読んでも相手を思いやる気持ちが感じられない・・・

まぁ、それが売りだといえばそれまでですが。


そんな裏事情を含めて、まさかの展開!感動のエンディング!
コロコロからくり装置王Ⅲは来週放送です。


告知 本戦出場決定!
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ
放送日 平成18年1月12日(木)


あまり人のこと言えないか(w

大槻教授のブログはこちら

| | コメント (4) | トラックバック (1)

コロコロからくり本番

132-3219_IMG
いよいよ本番当日。

前日の通しテストでは、一度も成功しなかったが、不具合箇所はすべて見直した。

メンバーとカメラの用意が出来たところで、通しテスト再開。
すると一発目でなんと成功してしまった。

「これは行ける」と誰もが感じていただろう。


対する埼玉板金チームは、なかなか連動しない様子。
もしかしたら勝てるかも?と薄々期待する。


131-3193_IMG
審査員の先生方が会場へやってくる。
番組視聴者向けのルールや、審査員の紹介を収録する。

番組づくりは大変な時間がかかる。
待ち時間が長いのもつらい。


131-3195_IMG
すべての準備が整い、いよいよ本番開始、決戦だ。

先行は今回チャレンジャーである我々横浜金沢技者王国チーム。
坪倉代表の「胸を借りるつもりで、勝ちます!」との宣言と共にスタート。

・・・・・決勝では思わぬ所に落とし穴がある。

「えっ、ぇぇ~!? なぜ??」という所もあった。

感動の涙もあった。

まさにドキュメントドラマだ。

埼玉板金チームのコロコロ伝道師ろうそくおやじ殿も自身のブログで「死闘だった」と書かれているので読んでほしい。


132-3212_IMG
決勝の結果はTV放送まで書けません。
番組制作社のZクリエイトの玉ちゃんに念をおされました。(わかってるよw)

その感動は是非、06年1月12日のTVチャンピオンを観て感じていただきたい。


両チームのコロコロからくりにかけた時間と能力は、モノづくり魂の結晶と言ってもいいだろう。

この番組を制作する上で関係した全ての人へ感謝する。



告知 本戦出場決定!
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ
放送日 平成18年1月12日(木)




| | コメント (6) | トラックバック (0)

コロコロからくり前日

131-3143_IMG
ミナロの工場内をこんなににしていたイベントもようやく終わった。

12月7日

午前7時にミナロを出発。
前日にすべての荷物を積み込んで置いた。

予定より少し早く、午前9時過ぎに現地へ到着。
すでにTVスタッフ達が準備をしている。

131-3146_IMG

131-3159_IMG

スタッフの許可が出たところで、搬入据え付け開始。

今回の装置は巨大がテーマだ。
UNIC付きトラックで運ぶほどだ。

しかし会場となる倉庫が広いために、思ったより巨大に感じない。
作っている時は「デッケ~」とおどろいていたのに。


一通り設置が終わったところで通しのテストを行う。

このテスト動作もすべてTVカメラにおさめられている、
そのため、スタッフの都合に合わせて作業をしなければならない。


今回の装置は、前半部分は(有)ミナロ、後半部分は坪倉興業(株)の場所を使って作り上げた。
この日まで一度も通しのテストは出来ていなかった。

初めての通しテストは、予想通り失敗。

まぁ簡単に直るだろうと思っていたのだが、会社で作った時とは違う動きをするから始末が悪い。
微妙なセッティングを直しているだけで時間が足りなくなる。

131-3174_IMG
結局本番前日の段階では通しのテストは成功せずに終了。

しかしほとんど装置の不具合は見切れた、本番当日には大丈夫だろう。


告知 本戦出場決定!
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ
放送日 平成18年1月12日(木)



| | コメント (0) | トラックバック (0)

12.8決戦

いよいよコロコロからくり装置の搬入だ。

7日に据え付け、8日に本番。

とうとうここまで来たかといった感じ。


すでに作り上げた達成感でいっぱいだ、勝ち負けはどうでもよくなっている。

万が一にでも初出場初優勝が出来ればうれしいが、相手チームは3大会連続出場の猛者だ、そう簡単にはいかないだろう。

しかし自分達で言うのもナンだが、今回の装置は見応えがある。
なんといっても全長20mのデカイ装置だ、それだけ手が掛かっている。

良い勝負になると期待しています。

いざ決戦だ~。

ダイジェスト&ハプニング動画(4.4MB)


告知 本戦出場決定!
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ
放送日 平成18年1月12日(木)




音楽はASOBEATさんより頂いています。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

梶原しげるさん

P1010180
本戦準備風景の収録をしに梶原しげるさんがミナロへ来た。

装置の説明と動きを解説付きでカメラに撮っている。

ほとんどの装置がうまく動いたが本戦ではなにが起こるか分からない。

一回戦目は36回もやり直したし・・・orz

今のうちに出来るだけ成功率を上げておきましょう。

P1010171
いよいよミナロもTVカメラが来る会社になりました。(笑

でも本職の取材じゃないところが辛いところ。

コロコロからくり装置作りが本職になるのもイヤだけどね。


告知 本戦出場決定!
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ
放送日 平成18年1月12日(木)

お楽しみに

| | コメント (1) | トラックバック (1)

ミナロとからくり工場

131-3134_IMG
まるで、おもちゃ箱をひっくり返した様な現場。

奥の方には小屋が作られている。


131-3137_IMG
この小屋にはいったいなにが入るのでしょう?

今大会の条件には動物の使用とあります、どうやらその住まいに使われそうです。


131-3138_IMG
さらにはでっかい横断幕まで。

すっかり、からくり工場になってしまっています。


告知 本戦出場決定!
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ
放送日 平成18年1月12日(木)

お楽しみに♪

| | コメント (6) | トラックバック (2)

道なき橋を走る車

karakuri_01
だいぶ出来上がってきたコロコロからくり装置。

全体では5分以上の装置になるのだが、テスト中の動画を極々ほんの一部だけ見せましょう。

ネタバレがイヤな方はTV放送日まで見ない事。

道なき橋を走る車の画像

小さいお子さんをお持ちの方ならピタゴラスイッチを思い出すだろう。

また、最近流れている、JAの貯金魚というCMもからくり装置。
この手のからくりは今が流行なのだろうか。

また動画が出来たらこっそり、こだしにします。(笑


告知 本戦出場決定!
TVチャンピオン コロコロからくり装置王Ⅲ
放送日 平成18年1月12日(木)


| | コメント (8) | トラックバック (2)

本戦出場決定

P1010024
先日書いた、コロコロからくり選手権第三回目は本戦出場が決定した。

本戦出場の経緯はネタバレにならないよう、ココでは書かないことにする。
12月8日に本戦を戦い、来年1月12日に放送されるので、そこでご覧頂きたい。

130-3058_IMG
普通なら喜ぶところだろうが、通常の仕事を考えるとあまりうれしくない。
というのが本音だったのだが。

色々ワケあって現在ミナロでは全社員総力でコロコロからくり装置を作っている。

赤字覚悟のイベント、通常業務以外の大仕事だ。

やると決めたら、全力で取り組む。


P1010036
土曜祭日でも出てきて夜までつくる。

三次元CADまで使って装置をつくる。

でもうまく動くかどうかは、やってみないと判らないモノばかりなんだげど・・・(汗


P1010018
今回は、港ヨコハマをイメージしたカラクリ装置となっている。

見た目はキレイにまとまるはず。

動きも面白そうなモノが出来る予感。

大きな声ではいえませんけど、今回のテーマ「巨大コロコロからくり」にピッタリの装置も協力会社で製作中。

番組史上に残る程になるかも。


12月8日に本戦&収録です。


みなさん応援よろしく

コロコロからくりのベテラン(毎回出場)で、対戦相手のろうそくおやじさんのブログはこちら

| | コメント (8) | トラックバック (0)

コロコロからくり?

130-3021_IMG
先月より密かに進行していたTVチャンピオン「コロコロからくり選手権」の収録が終わった。

コロコロからくりとは、ピタゴラスイッチのようなカラクリ装置を作り、動きと面白さを競うモノだ。

第2回目の様子はこちら


10月のはじめに、番組制作会社からコロコロからくり選手権第三回目への出演依頼が地域の先輩企業に来た、その繋がりでミナロも呼ばれていた。

そこから約ひと月半で、民家を使ったからくり装置を作り上げなければならなかった。
(今思うとひと月半もあったのかと感じるのだが・・・理由はこの先で判ります)
番組制作側は、なるべく大袈裟で、大がかりで、最後はものすごく単純な結末。
なんでこんなコトを大がかりな装置でやるの? と言うシュールさを求めているらしい。


まずは計画書を書き、書類審査、面談。
しかしこの時期ミナロはめちゃくちゃ忙しかった、とても仕事以外のモノを受けられる状態ではなかった。

この時点では50%のヤル気度。


それでもつき合いがある以上出来る限りはやろうと決意するも、夜な夜な会議を重ねつつ出来た計画書を送るがあっけなくダメだし。

会場になる民家の選定も出来ていない。
なにをどこで作るか決まらないうちに、すでに一週間以上が経ってしまった。

なのに監督は出演を断る事は考えていない。
これから始まる地獄が見えないようだ。

もうこの時点ではヤル気度10%


制作会社からのダメだしを解消し、出来た計画書はまるっきり最初のモノとは変わっていた。
全然面白そうではない装置になっていた。

すると制作会社からは「最初の案に戻してもイイです、というか戻してください」という雰囲気になっていた。
この時点で残り2週間、今更最初の案でからくり装置を作り上げることは不可能だった。
それでも文句を言いつつ監督は出演を断る事はしない。

こちらのヤル気度は1%未満になっていた。


がしかし、監督の悪運は強かった。

ミナロが会社としては協力出来ないが、見るに見かねた職長なかむらとアニキが仕事が終わった後と休日に装置を作る。
D-Laboさんも一度やると決めたからにはとことん付き合うと、夜遅くまで作業を行う。夜を明かしたこともあった。
最初はそっぽ向かれていた監督の社員の中にも協力する人が出てきた。

そして作り上げた装置の審査本番が先日10日に収録だったのである。


その結果は次回に書く(と思う)

| | コメント (3) | トラックバック (0)